シーズン中は美山川の水況・釣況などを随時更新していきます。尚、画像をクリックして頂けますと、少し大きくなります。(釣り人・黄門様)
いらっしゃいませ♪
お知らせ
こちらには管理の都合上、コメント欄を設けておりませんが、ご意見ご質問などがございましたら、お気軽に下記の「差異遊記」(私のホームページです)の掲示板までお寄せ下さい。 管理人・かわうお
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7月1日(日)
『お知らせ』
お伝えしています水位ですが、本流の川幅の広い蔵王橋(河鹿荘に渡る橋)の橋脚にある水位計を参考にお知らせしています。
川幅の狭い下流部漁協のHPの水位とは異なり増水時では、2倍以上の数値の開きがあります。
上流部でも川幅の狭い場所では、それ以上に水位が高いです。
棚野川の水位は静原の水位観測を参考にしています。
花の画像が重複して送った日がありました。
お詫び致します。
携帯から画像を添付して送っていますので、文字数に制限がありますのでよろしく。
『お知らせ』
お伝えしています水位ですが、本流の川幅の広い蔵王橋(河鹿荘に渡る橋)の橋脚にある水位計を参考にお知らせしています。
川幅の狭い下流部漁協のHPの水位とは異なり増水時では、2倍以上の数値の開きがあります。
上流部でも川幅の狭い場所では、それ以上に水位が高いです。
棚野川の水位は静原の水位観測を参考にしています。
花の画像が重複して送った日がありました。
お詫び致します。
携帯から画像を添付して送っていますので、文字数に制限がありますのでよろしく。
6月4日(月)
天気 晴れ 気温27℃ 水温 18.4℃
本流 平水 支流棚野川 約10cm減水 共に濁りなし
午後1時過ぎから組合員3名1組により本流4箇所、
支流棚野川1箇所の試し釣りが行われました。
釣行時間は、いずれも約30分間です。
『江和(黒田大橋)下流』
先日の下見の際、岩盤や底石は奇麗に磨かれていたが、
鮎の追う姿はあまり見えなかったので、
少し期待と不安のなかでの見学でした。
いよいよ今年の運命を左右する
(釣れると入漁券がたくさん購入されて漁協が儲かりますし、
組合員である私の来年度の賦課金が少なくなりますし・・・(笑)・・・)
試し釣りの開始です。
少し下がった瀬ですぐに掛かりました。
丸々と肥った、追い星の黄色い17cmクラスの鮎です。
いずれの鮎も、全て16cm~18cmの立派に成育した鮎でした。
昨年までならタバコサイズが混じるのですが、それはなかったです。
私も漁協の関係者も一安心でした。
釣果
3人で36匹(最長寸18.7cm)
『南大橋』
橋下の右岸よりの少し浅い玉石には、たくさんの群れ鮎の喰んでいる姿が見えました。
型にバラツキがあるも、全般にどこでも良く掛かりました。
釣果 33匹 最長寸(18.4cm)
『平屋大橋(漁協下)』
橋から見る左岸の岩盤には、追う気マンマンの鮎が見えます。
ここは来客用(まず美山川に来られると一番最初に覗く場所ですから)に
釣らずに残しておくことに。(笑)
瀬や淵やトロ場や岩盤では、平均的に釣れました。
釣果
31匹 最長寸(18.2cm)
『松ケ丘橋下流(やすらぎのさと)』
数は出ましたが、型にバラツキがありました。
3人で10匹以上のバラシあり、鮎が若いので身切れでしょうか。
釣果
31匹 最長寸(17.4cm)
『棚野川(元市川オトリ店下)』
夕方の地合いだったのでしょうか、少し下流の瀬では、
入れポン、出しポンの入れ掛かり状態でした。
最長寸の19cmが出ました。
今の時期、養殖の成魚を放流しない限り、20cmクラスはでないと思います。
釣果
40匹 最長寸(19cm)
(試し釣りが終わってヤレヤレの皆さん、ご苦労でした)
先日の下見情報で特Aに記載し、
本日試し釣りの行われた平屋大橋と元市川オトリ店付近では、
石を投げれば当たるほど、また川に入れば踏むほどの群れ鮎
(12cm~15cm)が、ウヨウヨ、わんさかいます。(笑)
今年は例年になく天気や水温に恵まれ、早い目の稚鮎の放流が良かったのか、
冷水病?を免れたためか、大きく生育した鮎がたくさん見えますので
解禁日から楽しめます。
大勢のギャラリーのなかには、オトリ店の関係者も見学されていました。
「今年の美山川は良いよ♪」と宣伝できると喜んでおられたのが印象的でした。
田歌地区から上流部は、少し水温が低かったため7月からの釣行が良いでしょう。
みなさん、入川される場所は決まりましたか。
解禁日の入川する私の場所はもうすでに決めました。
「場所ですか?」・・・「それは言えません」(笑)
今年も釣り人の皆さん、長いシーズンが始まります。
身体に気をつけて、ゆっくり、のんびりと釣りを楽しみましょう。(汗)
天気 晴れ 気温27℃ 水温 18.4℃
本流 平水 支流棚野川 約10cm減水 共に濁りなし
午後1時過ぎから組合員3名1組により本流4箇所、
支流棚野川1箇所の試し釣りが行われました。
釣行時間は、いずれも約30分間です。
『江和(黒田大橋)下流』
先日の下見の際、岩盤や底石は奇麗に磨かれていたが、
鮎の追う姿はあまり見えなかったので、
少し期待と不安のなかでの見学でした。
いよいよ今年の運命を左右する
(釣れると入漁券がたくさん購入されて漁協が儲かりますし、
組合員である私の来年度の賦課金が少なくなりますし・・・(笑)・・・)
試し釣りの開始です。
少し下がった瀬ですぐに掛かりました。
丸々と肥った、追い星の黄色い17cmクラスの鮎です。
いずれの鮎も、全て16cm~18cmの立派に成育した鮎でした。
昨年までならタバコサイズが混じるのですが、それはなかったです。
私も漁協の関係者も一安心でした。
釣果
3人で36匹(最長寸18.7cm)
『南大橋』
橋下の右岸よりの少し浅い玉石には、たくさんの群れ鮎の喰んでいる姿が見えました。
型にバラツキがあるも、全般にどこでも良く掛かりました。
釣果 33匹 最長寸(18.4cm)
『平屋大橋(漁協下)』
橋から見る左岸の岩盤には、追う気マンマンの鮎が見えます。
ここは来客用(まず美山川に来られると一番最初に覗く場所ですから)に
釣らずに残しておくことに。(笑)
瀬や淵やトロ場や岩盤では、平均的に釣れました。
釣果
31匹 最長寸(18.2cm)
『松ケ丘橋下流(やすらぎのさと)』
数は出ましたが、型にバラツキがありました。
3人で10匹以上のバラシあり、鮎が若いので身切れでしょうか。
釣果
31匹 最長寸(17.4cm)
『棚野川(元市川オトリ店下)』
夕方の地合いだったのでしょうか、少し下流の瀬では、
入れポン、出しポンの入れ掛かり状態でした。
最長寸の19cmが出ました。
今の時期、養殖の成魚を放流しない限り、20cmクラスはでないと思います。
釣果
40匹 最長寸(19cm)
(試し釣りが終わってヤレヤレの皆さん、ご苦労でした)
先日の下見情報で特Aに記載し、
本日試し釣りの行われた平屋大橋と元市川オトリ店付近では、
石を投げれば当たるほど、また川に入れば踏むほどの群れ鮎
(12cm~15cm)が、ウヨウヨ、わんさかいます。(笑)
今年は例年になく天気や水温に恵まれ、早い目の稚鮎の放流が良かったのか、
冷水病?を免れたためか、大きく生育した鮎がたくさん見えますので
解禁日から楽しめます。
大勢のギャラリーのなかには、オトリ店の関係者も見学されていました。
「今年の美山川は良いよ♪」と宣伝できると喜んでおられたのが印象的でした。
田歌地区から上流部は、少し水温が低かったため7月からの釣行が良いでしょう。
みなさん、入川される場所は決まりましたか。
解禁日の入川する私の場所はもうすでに決めました。
「場所ですか?」・・・「それは言えません」(笑)
今年も釣り人の皆さん、長いシーズンが始まります。
身体に気をつけて、ゆっくり、のんびりと釣りを楽しみましょう。(汗)
天気 曇り
水位 本流やや高い 支流棚野川は平水 共に濁りなし
ランク別
特A・・・群れアユを確認し、なかには追うアユの姿が見える。
A・・・・群れアユを確認し、喰んでいるアユが見える。
B・・・・群れアユは見える。
C・・・・わずかにアユは見えるが、あまり石は磨かれていない。
C以外の場所では、川底の石や岩盤は奇麗に磨かれていました。
本流
特A 平屋大橋、安野橋、中潜没橋、河鹿荘裏
A 大滝橋、北赤橋、南大橋、
B 下吉田大橋、松ケ丘大橋、花ノ木橋、高松橋、大内橋、野田橋、北堰堤下、
黒田大橋、突ノ木橋、野口橋、祇園田歌橋、田歌量水塔、唐戸入り口
C 佐本橋
(大滝橋下の淵)
例年、淵の岩盤は泥が被っていますが、今年は奇麗に磨かれています。
棚野川
特A 丸山橋、元オトリ店前、五味田橋、二股
A 和泉大橋、オゾバシリ堰堤下、旭橋
B 渡橋、小倉橋、安井橋、棚堰堤、勢老橋、下田石油裏
C 棚大橋下、相白橋
(丸山橋下)
石はピカピカで、追うアユの姿が見えました。
まとめ
今回の下見は、ほとんど橋から覗いての調査です。
第1回目の放流が昨年度より早かったので?比較的大きなアユが見えました。
現在、美山では寒い日が続いているので水温も低く、アユの活性があまり見られません。
下見の結果はあくまで参考にして下さい。
解禁日までに、自分の目で入川される場所を見られることをお奨めします。
くもり空で、少し風が吹いていたので見づらくて、しっかり把握できない場所もあります。
もうすぐ解禁日を迎えますが、暖かい日が続けば良いのですが・・・。
次回は、試し釣り(6月4日)の結果をお知らせする予定です。
水位 本流やや高い 支流棚野川は平水 共に濁りなし
ランク別
特A・・・群れアユを確認し、なかには追うアユの姿が見える。
A・・・・群れアユを確認し、喰んでいるアユが見える。
B・・・・群れアユは見える。
C・・・・わずかにアユは見えるが、あまり石は磨かれていない。
C以外の場所では、川底の石や岩盤は奇麗に磨かれていました。
本流
特A 平屋大橋、安野橋、中潜没橋、河鹿荘裏
A 大滝橋、北赤橋、南大橋、
B 下吉田大橋、松ケ丘大橋、花ノ木橋、高松橋、大内橋、野田橋、北堰堤下、
黒田大橋、突ノ木橋、野口橋、祇園田歌橋、田歌量水塔、唐戸入り口
C 佐本橋
(大滝橋下の淵)
例年、淵の岩盤は泥が被っていますが、今年は奇麗に磨かれています。
棚野川
特A 丸山橋、元オトリ店前、五味田橋、二股
A 和泉大橋、オゾバシリ堰堤下、旭橋
B 渡橋、小倉橋、安井橋、棚堰堤、勢老橋、下田石油裏
C 棚大橋下、相白橋
(丸山橋下)
石はピカピカで、追うアユの姿が見えました。
まとめ
今回の下見は、ほとんど橋から覗いての調査です。
第1回目の放流が昨年度より早かったので?比較的大きなアユが見えました。
現在、美山では寒い日が続いているので水温も低く、アユの活性があまり見られません。
下見の結果はあくまで参考にして下さい。
解禁日までに、自分の目で入川される場所を見られることをお奨めします。
くもり空で、少し風が吹いていたので見づらくて、しっかり把握できない場所もあります。
もうすぐ解禁日を迎えますが、暖かい日が続けば良いのですが・・・。
次回は、試し釣り(6月4日)の結果をお知らせする予定です。