忍者ブログ
シーズン中は美山川の水況・釣況などを随時更新していきます。尚、画像をクリックして頂けますと、少し大きくなります。(釣り人・黄門様)
いらっしゃいませ♪
お知らせ
こちらには管理の都合上、コメント欄を設けておりませんが、ご意見ご質問などがございましたら、お気軽に下記の「差異遊記」(私のホームページです)の掲示板までお寄せ下さい。                                     管理人・かわうお
バーコード
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月4日(水)

天気 午後4時まで雨
水位、午後8時現在
本流約30cm高、棚野川約35cm高ともに薄い笹濁り

場所 棚野川
釣果 17匹

今晩、雨が降らなければ水位は高いですが、明日竿は出せます。




PR
7月3日(火)

天気 曇り時々小雨
水位 約25cm高 濁りなし
場所 江和周辺
釣果 23匹

相変わらず天気が悪く、低水温のため追いがイマイチで小型主体です。

水位は朝から3cmしか減りません。(涙





7月2日(月)

天気 曇り
水位 約35cm高濃い笹濁り

場所 江和周辺
釣果 15匹(13cm~18cm)

低水温と水位が下がらず、おまけに濁りが出て最悪の状態でした。

日照り待ちです。
明日に期待。



7月1日(日)

『お知らせ』
お伝えしています水位ですが、本流の川幅の広い蔵王橋(河鹿荘に渡る橋)の橋脚にある水位計を参考にお知らせしています。

川幅の狭い下流部漁協のHPの水位とは異なり増水時では、2倍以上の数値の開きがあります。

上流部でも川幅の狭い場所では、それ以上に水位が高いです。

棚野川の水位は静原の水位観測を参考にしています。

花の画像が重複して送った日がありました。
お詫び致します。

携帯から画像を添付して送っていますので、文字数に制限がありますのでよろしく。

6月30日(土)

天気 雨が降ったり、止んだりで寒いでした。
水位 約15cm高 濁りなし
場所 江和周辺
釣果 9匹

低水温のためか追いが悪かったです。
オトリが確保できたため、早く引き上げました。



6月29日(金)

天気 曇り午後2時頃夕立あり

水位 午後8時現在
本流約35cm高濃い笹濁り
場所 江和周辺
釣果 19匹

現在水位は安定しました。
夜に雨が降らなければ明日、竿が出せるでしょう。



6月28日(木)

天気 晴れ時々曇り
水位 約15cm高 濁りなし
場所 江和周辺
釣果 33匹(13cm~18cm)

型にバラツキがありました。
瀬で良く追いましたが、場所により石アカが飛んでいます。
hana
6月27日(水)
天気 曇りのち晴れ
水位 棚野川及び本流とも25cm高 薄い笹濁り

場所 棚野川及び江和
釣果 27匹

棚野川は釣り人が多いでした。
江和は良型ばかりです。両河川とも一部石アカが飛ぶ。



6月26日(火)

天気 曇り夕立あり
水位 本流約40cm高 濃い笹濁り 棚野川約40cm高 薄い笹濁り 知見谷川 20cm高 濁りなし

場所 知見谷川
釣果 21匹(17cm~19cm)

本流はまだ無理ですね。




6月25日(月)
天気 曇り
午後3時頃、局地的に雨が降りました。

水位(午後7時現在)
本流約50cm高 濃い笹濁り 棚野川約60cm高 薄い笹濁り。

明日、棚野川では一部釣行可能、本流はダメです。




6月23日(土)

天気 晴れ時々曇り少し風あり
水位 本流約30cm高濃い笹濁り 棚野川約20cm高 濁りなし

場所 棚野川下田GS裏
釣果 19匹(13cm~17cm)

解禁なみに混雑し、ゴミ流れました。




6月22日(金)

天気 午後3時まで雨

水位 午後5時現在
棚野川50cm高 本流60cm高 ともに赤濁り

場所 棚野川及び江和
釣果 8匹

このまま雨が降らなければ棚野川と本流上流部で釣行可能か?。



6月21日(木)

天気 晴れ時々曇り
水位 平水 濁りなし

場所 唐戸渓谷
釣果 22匹(15cm~18cm)

良型が釣れましたが、アマゴ並に足で稼がなくてはなりません。
年よりには堪えます。(笑)





6月20日(水)

天気 晴れ時々曇り
水位 やや高い 濁りなし
場所 江和周辺
釣果 18匹(14cm~18cm)
瀬の石は少し腐り気味です。
昼からチャラ瀬で良型が追いました。
朝イチは追いが悪いです。



6月19日(火)

天気 うす晴れ
水位 本流及び棚野川とも約5cm高 濁りなし

場所 棚野川下田GS裏
釣果 35匹(13cm~18cm)

昼から良型が追いました。
本流があまり釣れないためか、人が多い。



6月18日(月)

天気 雨のち曇り
水位 約15cm高 濁りなし
場所 北赤橋周辺
釣果 21匹(14cm~18cm)

低水温のため、追いが悪るく皆さん苦戦されていました。
川は空いていました。




6月16日(土)

天気 晴れ時々曇り 風あり
水位 やや高い 濁りなし
場所 江和周辺
釣果 22匹(12cm~17cm)

型にバラツキと場所ムラがありました。

群れ鮎は、まだ追いが悪いです。




6月15日(金)

天気 雨が降ったり止んだり
水位 約10cm高 濁りなし
場所 江和周辺
釣果17匹(13cm~18cm)

徐々に水位が上がりましたが、現在落ち着きました。
低水温のため、追い極端に悪い。



6月14日(木)
天気 朝から小雨が降り続きました。
水位 午後5時現在約5cm高 濁りなし

場所 田歌周辺
釣果 28匹(13cm~18cm)

低水温のため、追いは悪かったでした。
本日ガラ空き状態。




6月13日(水)
天気 晴れ時々曇り
水位 やや減水 濁りなし
場所 支流棚野川 旭橋付近
釣果 29匹(14cm~18cm)
型にバラツキがあります。
瀬で良く追いました。
群れ鮎はたくさんいますが、追い悪い。



6月12日(火)

天気 晴れ時々曇り
水位 平水 濁りなし

場所 午前、棚野川 午後江和堰堤下
釣果 午前20匹 午後16匹
何れも小型及び中型で良型は少なかったです。

荒瀬は良型が釣れました。




6月11日(月)

天気 晴れ 少し風あり
水位 約5cm高 濁りなし
場所 上江和
釣果 35匹(14cm~18cm)

昼から水温が上がり、追いが良かった。

群れ鮎は、たくさん見えますので、先が楽しみです。



6月10日(日)
天気 曇り
水位 約15cm高

場所 上江和
釣果 32匹(14cm~18cm(

水温が低く、追いは悪かったです。
しかし掛る鮎は良型が多く楽しめました。
南大橋に入った友達は68匹でした。




6月4日(月)

天気 晴れ 気温27℃ 水温 18.4℃
本流 平水 支流棚野川 約10cm減水 共に濁りなし

午後1時過ぎから組合員3名1組により本流4箇所、
支流棚野川1箇所の試し釣りが行われました。
釣行時間は、いずれも約30分間です。

『江和(黒田大橋)下流』

t1

先日の下見の際、岩盤や底石は奇麗に磨かれていたが、
鮎の追う姿はあまり見えなかったので、
少し期待と不安のなかでの見学でした。

いよいよ今年の運命を左右する
(釣れると入漁券がたくさん購入されて漁協が儲かりますし、
組合員である私の来年度の賦課金が少なくなりますし・・・(笑)・・・)
試し釣りの開始です。
少し下がった瀬ですぐに掛かりました。

丸々と肥った、追い星の黄色い17cmクラスの鮎です。
いずれの鮎も、全て16cm~18cmの立派に成育した鮎でした。
昨年までならタバコサイズが混じるのですが、それはなかったです。
私も漁協の関係者も一安心でした。

釣果 
3人で36匹(最長寸18.7cm)

t2

『南大橋』

t3

橋下の右岸よりの少し浅い玉石には、たくさんの群れ鮎の喰んでいる姿が見えました。
型にバラツキがあるも、全般にどこでも良く掛かりました。



釣果 33匹 最長寸(18.4cm)

『平屋大橋(漁協下)』

t4

橋から見る左岸の岩盤には、追う気マンマンの鮎が見えます。
ここは来客用(まず美山川に来られると一番最初に覗く場所ですから)に
釣らずに残しておくことに。(笑)
瀬や淵やトロ場や岩盤では、平均的に釣れました。

釣果
31匹 最長寸(18.2cm)

t5

『松ケ丘橋下流(やすらぎのさと)』

t6

数は出ましたが、型にバラツキがありました。
3人で10匹以上のバラシあり、鮎が若いので身切れでしょうか。

釣果
31匹 最長寸(17.4cm)


『棚野川(元市川オトリ店下)』

t7

夕方の地合いだったのでしょうか、少し下流の瀬では、
入れポン、出しポンの入れ掛かり状態でした。
最長寸の19cmが出ました。
今の時期、養殖の成魚を放流しない限り、20cmクラスはでないと思います。

釣果
40匹 最長寸(19cm)

(試し釣りが終わってヤレヤレの皆さん、ご苦労でした)

t8

先日の下見情報で特Aに記載し、
本日試し釣りの行われた平屋大橋と元市川オトリ店付近では、
石を投げれば当たるほど、また川に入れば踏むほどの群れ鮎
(12cm~15cm)が、ウヨウヨ、わんさかいます。(笑)

今年は例年になく天気や水温に恵まれ、早い目の稚鮎の放流が良かったのか、
冷水病?を免れたためか、大きく生育した鮎がたくさん見えますので
解禁日から楽しめます。

大勢のギャラリーのなかには、オトリ店の関係者も見学されていました。
「今年の美山川は良いよ♪」と宣伝できると喜んでおられたのが印象的でした。

田歌地区から上流部は、少し水温が低かったため7月からの釣行が良いでしょう。
みなさん、入川される場所は決まりましたか。

解禁日の入川する私の場所はもうすでに決めました。
「場所ですか?」・・・「それは言えません」(笑)

今年も釣り人の皆さん、長いシーズンが始まります。
身体に気をつけて、ゆっくり、のんびりと釣りを楽しみましょう。(汗)
天気 曇り  
水位 本流やや高い 支流棚野川は平水 共に濁りなし

ランク別
特A・・・群れアユを確認し、なかには追うアユの姿が見える。
・・・・群れアユを確認し、喰んでいるアユが見える。
・・・・群れアユは見える。
・・・・わずかにアユは見えるが、あまり石は磨かれていない。
以外の場所では、川底の石や岩盤は奇麗に磨かれていました。

本流
特A 平屋大橋、安野橋、中潜没橋、河鹿荘裏
  大滝橋、北赤橋、南大橋、
  下吉田大橋、松ケ丘大橋、花ノ木橋、高松橋、大内橋、野田橋、北堰堤下、
   黒田大橋、突ノ木橋、野口橋、祇園田歌橋、田歌量水塔、唐戸入り口                
  佐本橋

ohtaki

(大滝橋下の淵)
例年、淵の岩盤は泥が被っていますが、今年は奇麗に磨かれています。


棚野川
特A 丸山橋、元オトリ店前、五味田橋、二股
  和泉大橋、オゾバシリ堰堤下、旭橋
  渡橋、小倉橋、安井橋、棚堰堤、勢老橋、下田石油裏
  棚大橋下、相白橋

maruyama

(丸山橋下)
石はピカピカで、追うアユの姿が見えました。


まとめ
今回の下見は、ほとんど橋から覗いての調査です。
第1回目の放流が昨年度より早かったので?比較的大きなアユが見えました。
現在、美山では寒い日が続いているので水温も低く、アユの活性があまり見られません。

下見の結果はあくまで参考にして下さい。
解禁日までに、自分の目で入川される場所を見られることをお奨めします。
くもり空で、少し風が吹いていたので見づらくて、しっかり把握できない場所もあります。

もうすぐ解禁日を迎えますが、暖かい日が続けば良いのですが・・・。
次回は、試し釣り(6月4日)の結果をお知らせする予定です。
忍者ブログ [PR]