シーズン中は美山川の水況・釣況などを随時更新していきます。尚、画像をクリックして頂けますと、少し大きくなります。(釣り人・黄門様)
いらっしゃいませ♪
お知らせ
こちらには管理の都合上、コメント欄を設けておりませんが、ご意見ご質問などがございましたら、お気軽に下記の「差異遊記」(私のホームページです)の掲示板までお寄せ下さい。 管理人・かわうお
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5月18日(金)
昨年度より10日間早い4月17日から始まった
稚鮎(5500kg)の放流事業が、5月9日に無事終わりました。
漁協のHP(5月15日付け)に
「縄張りを持った鮎が多く見られる・・・・」と書き込んであり、
どうしても確認したいので海釣りに行く途中でしたが、
本流と支流の2箇所を覗いてきました。
本流(中潜没橋)
橋の下流部の岩盤では、活発に喰む元気な鮎が数匹確認できました。
深場や少したるみのある場所では、群れ鮎がたくさん見えます。
橋の上流部は風の影響で見辛いでしたが、石は磨かれています。
支流棚野川(五味田橋)
川の水は上流部の橋梁工事のためか、田植え水の影響か少し濁っていました。
橋上の岩盤や大石まわり付近では、追う鮎の姿が見えます。
橋下の瀬では波立ちがあり、鮎は確認できませんでしたが石は奇麗でした。
昨年のこの時期と比べると鮎の成育に雲泥の差があります。
早い放流が良かったとものと思います。
適当に雨が降り、水況が安定すれば解禁日には楽しい釣りが期待できるでしょう。
このまま鮎の成育を無事祈ります。
皆さんぼちぼち少しは鮎モードになられましたか。(笑)
次回はもう少し丁寧に、下見情報をお知らせしたいと思っています。
昨年度より10日間早い4月17日から始まった
稚鮎(5500kg)の放流事業が、5月9日に無事終わりました。
漁協のHP(5月15日付け)に
「縄張りを持った鮎が多く見られる・・・・」と書き込んであり、
どうしても確認したいので海釣りに行く途中でしたが、
本流と支流の2箇所を覗いてきました。
本流(中潜没橋)
橋の下流部の岩盤では、活発に喰む元気な鮎が数匹確認できました。
深場や少したるみのある場所では、群れ鮎がたくさん見えます。
橋の上流部は風の影響で見辛いでしたが、石は磨かれています。
支流棚野川(五味田橋)
川の水は上流部の橋梁工事のためか、田植え水の影響か少し濁っていました。
橋上の岩盤や大石まわり付近では、追う鮎の姿が見えます。
橋下の瀬では波立ちがあり、鮎は確認できませんでしたが石は奇麗でした。
昨年のこの時期と比べると鮎の成育に雲泥の差があります。
早い放流が良かったとものと思います。
適当に雨が降り、水況が安定すれば解禁日には楽しい釣りが期待できるでしょう。
このまま鮎の成育を無事祈ります。
皆さんぼちぼち少しは鮎モードになられましたか。(笑)
次回はもう少し丁寧に、下見情報をお知らせしたいと思っています。
美山川情報
本日(17日)第1回目の稚鮎の放流事業を手伝ってきました?。
通り雨が降ったりの生憎の天気でしたが、
無事稚鮎500kgが放流されました。
今回の放流場所は、
佐本橋、
下吉田橋、
大丸堰堤上、
定時制高校上流、
高松橋下流の5箇所です。
引き続き、19日、20日、23日~27日、5月7日、最終日の9日までに、
湖産、海産、人工産を合わせて合計5500kgを
本流、支流くまなく放流されます。
放流は漁協を午後1時30分に出発します。
見学希望の方(平日ですので私みたいな暇人はいませんね)は、
漁協前で同行して下さい。
遠路はるばる和歌山県の新宮市から運ばれてきた、
近畿大学産の稚鮎です。
型は少し大きく元気でした。
下吉田橋の放流です。
トラックの水槽から太いビニールホースの中を伝って、
稚鮎が流され(通って)てきます。
定時高校上流の放流です。
このころ美山では雨が降っていました。
バケツリレーでの放流です。
放流された全ての稚鮎は元気良く、上流に向かって泳いで行きました。
本日(17日)第1回目の稚鮎の放流事業を手伝ってきました?。
通り雨が降ったりの生憎の天気でしたが、
無事稚鮎500kgが放流されました。
今回の放流場所は、
佐本橋、
下吉田橋、
大丸堰堤上、
定時制高校上流、
高松橋下流の5箇所です。
引き続き、19日、20日、23日~27日、5月7日、最終日の9日までに、
湖産、海産、人工産を合わせて合計5500kgを
本流、支流くまなく放流されます。
放流は漁協を午後1時30分に出発します。
見学希望の方(平日ですので私みたいな暇人はいませんね)は、
漁協前で同行して下さい。
遠路はるばる和歌山県の新宮市から運ばれてきた、
近畿大学産の稚鮎です。
型は少し大きく元気でした。
下吉田橋の放流です。
トラックの水槽から太いビニールホースの中を伝って、
稚鮎が流され(通って)てきます。
定時高校上流の放流です。
このころ美山では雨が降っていました。
バケツリレーでの放流です。
放流された全ての稚鮎は元気良く、上流に向かって泳いで行きました。